チリ人と仕事

収入源を探せ!

今回日本へ来た理由は、子供たちに日本で教育を受けさせてやりたいということ。
住むことになったからには必要なのがお仕事。

これなしには生きていけません。
当時私はオンライン日本語授業をしていましたが、それによる収入もたかがしれている。
私が働きに出るという選択肢もありましたが、日本語がまだまだな主人が一日中家事ができるか、例えば子供を病院へ連れていかなければならなくなったら?

そんなことなどを考えてやっぱり主人が働きに出るべきという結論を出したのです。

ビザ取得が大事です

すぐにでも仕事が必要だった私たち。
ハローワークへ通いつめたのですが、とにかくビザがなければ仕事はできないとのこと。
それもそうですよね。
というわけで実際本当の意味で仕事を探し始めたのはだいたい日本到着から2ヵ月後くらいのことです。

工場で働く外国人たち

日本に住むチリ人と言えば、ペルー人、ボリビア人、ブラジル人などのラテン人に比べてぐんと少ないんですよね。
チリ人のみならず、こういったラテンアメリカ出身の彼らが働く場といえば、ほとんどの場合工場。
実際日本で働いていた、または現在も働いているチリ人を何人か知っていますが、やっぱり工場です。
中には会社を経営されたり日本で成功している人もいるようなんですが、やっぱり一握りの人たちですよね。

派遣会社は外国人の味方!?

こんな情報を元に、そしてハローワークの援助もあって、たどり着いた先はやはり派遣。
こういった外国人労働者って派遣なしには仕事が見つからないというのが現状のようです。
とりあえず私の実家付近にある工場へまずはハローワークを通して履歴書を送ります。

返ってくる返事はすべてNO。
日本語ができないならというのが理由でした。
そこで外国人を専門に扱う派遣会社を発見!

すぐコンタクトをとったところ、ちょうどあったんです!
日本語がカタコトでもひきとってくれるところ!

過酷な労働条件

しかし実際労働条件や内容を確認したところ、びっくり仰天。
何これ・・・?
過労死したっておかしくないでしょ。
でも派遣会社の方曰く、外国人労働者の現状といえばこんなもんですよと。
これまで現実を甘くみていたことに気づいた私たちでした。

それから他の市や県でも派遣を通して仕事探しを続けたのですが、やはりどこも同じよう。
特に工場って24時間稼動させているところが多く、夜勤があるんですね。

日本人は夜勤どころか残業もしない。
そこで外国人が同じように希望すると、「夜勤、残業できないならやめてください」の一点張り。
お金が必要な外国人、特にラテン人なんかはこうなると黙って仕事を続けるんですね。

一昔前まではこんなこともなかったようなんです。
外国人が日本で仕事を見つけるということはそれほど難しいことでもなかったということです。

やはりここ最近の世界的な不景気が影響しているのでしょう。
私たちが夫が日本人で妻がチリ人の家庭だったらそれほど難しくなかったのかな~なんて考えることもあります。

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