プロポーズ

初めは仲のよいお友達

私たちの結婚エピソードとして、特に注目すべきはプロポーズと、その後じゃないでしょうか。
ダーリン(もちろん当時はお兄さん的存在の友達)との出会いがあったのは留学生活が開始して約3ヶ月のこと。
つまり2005年の5月。

それから何回か教会の外でも2人で会ったり、またグループで会ったり。
そんな日々を過ごして、ポイントとなる11月まで交際が続くわけです。

でも、もちろん友達として!

彼のバースデーがこれからを変える!

彼の誕生日は11月なのです。
そのため私は彼の誕生日パーティーに招待されていたのですが、学年末の試験が近づいていたということで、残念ながら不参加。

2~3日後にテストの合間をぬって彼のうちへプレゼントを渡しに行きました。
と、聞くところによるといい感じの友人関係ですよね?
でも実はこの日を堺にすべてが変ったといってもいいのです。

この日からプロポーズを受けるある日まで、頻繁にいろいろな誘いを受けるようになりました。
これまでの関係とはまったく変らないのですが、出かける回数が増えたというくらいです。

私もほとんど学年末テストが終わっていましたし、チリ留学生活の思い出作りにできるだけ出かけるようにしていました。

そんなある日いつものように彼から仕事が終わってから会おうというお誘いの電話が。
待ち合わせの時間にメトロで彼を待ちます。

つれって行ってくれたのはチリ、サンティアゴの観光名所ともなっているサンタルシアの丘。
「ん??サンタルシアの丘なら何回も行っているけど?」
と、内心思いながらもついて行きます。

プロポーズ

ある場所で彼は立ち止まり、話し始めました。
「僕のことどう思う?」

いきなりの質問に驚きでしたが、「いいお兄さんだと思う」と答えました。

それから彼は私に対する思いを話し始めました。
これまでそんな雰囲気もまったくなかったので、なんだかびっくりだらけ、そんな感じだったのを覚えています。

そして彼の長い話の末に待っていたものは、結婚してほしいということ。

ちょっと待って、つきあってもいないのにいきなり結婚?
誰だってそう思いますよね。

でも彼の言うこともわからないでもないんですよね。
彼曰く、「日本とチリは距離も文化も本当に遠い存在。もう日本への帰国がせまっているから、仮にもう一度チリに戻ってくるとしたら、それはいつになるだろう。

彼氏彼女としての軽い約束だけで戻ってくるには遠すぎる。
自分の気持ちが確かであることを証明するためにも、僕の婚約者になってほしい。」

これが彼の結婚のプロポーズに至った理由です。
とはいっても「はぁ~・・・」としかいいようがない私。

このように実は私たち、彼氏彼女というカップルであったことがないのです!
いきなり友達から婚約者へと。
ありえない話ですよね。笑

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