チリの育児事情

シングルマザーが多い国

チリって実はシングルマザーが多い国なんです。
チリといってもたぶんラテンアメリカには多いものなんでしょうね。

実際私のお姑さんも女ひとりでダーリンを育ててきたわけです。
現在では結婚前のカップルの間で子供が生まれ、たぶん日本だったら生まれる前に籍を入れるのでしょうが、ここではそうしなくなってきているんですよね。

子供ができたから結婚、そういう考えが昔は一般的であったにも関わらず、今は結婚という人生の約束に重荷を感じるのでしょうか。
だからいつか別れてしまったとしてもややこしい問題は発生しない。
普通なら女性が子供とともに生きていく、だからシングルマザーが多いんですよね。

こうしたシングルマザーが多い中、チリで出産して子供を育てていくことはそれほど容易でないように思います。
経済的に不安定であったり、子供を保育園にしろ、家族にしろ、預けっぱなしになるのがオチ。
ここまでは日本と同じかもしれないですが、政府からもしっかりとした援助もなければ、保育園はしょっちゅうニュースで事故の話を耳するという現状。

シングルマザーが安心して子育てできるのはまだ先のことでしょうね。

日本人にとってのチリでの育児

さて日本人がチリで出産し子供を育てるということ。
出産は確かに日本のような贅沢さはないものの、一概に悪いとは言えません。
私は全く問題なしです!

ですが育児。
私はダンナの協力を十分に受けているものの、いろんな面で育てにくい!と思うことがありますね。

例えばチリの教育についてお話したとおり、私たちはこのまま息子たちを公立の学校へ送ることはできません。
まして母親が日本人だと知ったら、どんなにいじめを受けることでしょう。
考えたくもありません。

なんでこんなにも高いの?

またこれも発展途上国み見られる特徴なのでしょうか。
ミルクや紙おむつの値段が異常に高い!

子供を連れて日本へ帰国した際に思いました。
どうして物価の高い日本のほうがミルクやおむつが安いの~??
あまりの感激ぶりにおむつやミルクを買って帰ったわけですが、スーツケースいっぱいになってしまって”heavy”の札つけられたんで意味なかったんですよね。笑

日本の育児はとっても楽しい

特にひとりめは小さく生まれたので特別な粉ミルクが必要で本当に苦労しました。
日本だったらスティック状のものから、キューブタイプのものまで販売されているんですね~。
持ち運びが楽で本当に感激しました。
チリでこれで商売してやろうかとも考えたくらいです!笑

チリで出産して子供を育てること、やっぱり裕福な国で生まれ育った私たちには難しいかもしれません。
私はどうしても比較してしまいます。
「日本ならこうなのに・・・日本ならああなのに・・・」。

かわいい子供のことを考えるからこそ、憂鬱になっちゃうんですよね。
日本を知らないチリ人はチリにあるものだけで子育てをしているのに。
私は贅沢ものなのでしょうか・・・?

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